鹿食害予防・監視システム概要図

【センサー局】    【 中 央 局 】    【オプション】

【設置場所】

鹿の通る(けもの道)付近に数カ所設置します。

 

【 動 作 】

感知するとフラッシュが光り、スピーカーから「威嚇音」が発生します。

 ・感知情報は無線で直ちに中央局に伝送されます。

【広域監視】

・高性能の無線伝送方式で 3Km✖3Km程度の広い牧場や果樹園も監視 OK!

 

【センサー局との距離 】 

  近い場合:監視所に設置(1.5Km程度)

  遠い場合:畑・牧場の中央に設置。

・センサー局の感知信号で、フラッシュが発光し、スピーカーから大音量の「威嚇音」が発生します。

【電 源】

太陽電池を使用してますので、電源のメンテナンス不要。

 

【監視カメラ】 

無人監視カメラで侵入動物を動画・静止画で記録します。

夜間も赤外線ライトでバッチリ!

【携帯電話】

侵入動物をを感知したら、携帯電話で直ちに通報します。 



            センサー局
            センサー局

【センサー(子)局】

・鹿-猪-猿など害獣を高感度赤外線で感知(10m以上)

・スピーカーから大音量の威嚇音が発生し、高輝度赤色LEDが点滅します。

・感知と同時に、無線で遠く(1-2Km)離れた中央(親)局に通報します。

・センサー局は 、中央局1局に対して4局まで設置できます。(親局の増設も可能)

 


         中央局 壁掛型内部
         中央局 壁掛型内部

【中央(親)局】

・センサー局からの通報電波を受信し、音声と警報ブザー並びにLEDで異常を知らせます。

・警報はリセット(復帰)ボタンを押すまで継続します。

・大音量のアンプ・スピーカーも可ーオプション

・警戒モードは、切替(昼夜間)も可ーオプション     ・電源は、停電用の予備電池搭載型やAC電源の                                       無いところでは太陽電池も可能ですーオプション

 


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